高校生パーソナルトレーナーおぶ

筋肉に関する栄養学、筋トレ、ストレッチの知識はピカイチです!

高重量と低重量は使い分けろ!

高重量と低重量、どっちでセットを組むのがいいんだろう?そう思ったことないですか?

今日はあなたのそんな疑問を解決します!

高重量の特徴は?

高重量を扱うメリットは主に次の3つです!

  1. 神経系が発達する
  2. 筋力、パワーが上がる→重量が扱えるようになる
  3. 物理的刺激が与えられる

高重量を扱うデメリットは主に次の3つです!

  1. 関節に負担がかかる
  2. 怪我を負いやすい
  3. 仕事量(=ボリューム)が稼ぎづらい

低重量の特徴は?

低重量でやるメリットは主に次の4つです!

  1. 科学的刺激が与えられる
  2. 怪我のリスクが少ない
  3. パンプが得やすい
  4. 綺麗なフォームで行える
  5. 仕事量(=ボリューム)が稼ぎやすい

低重量でやるデメリットは次の4つです!

  1. 重量が伸びない
  2. レップ数が多くなってくると苦痛感が伴う

どっちをやるべき?

結論:目的によって使い分けるべき!

ダイエット目的の人

けがをしないことが大切なので重い重量を扱わずに、動作を20回ほど行える重量を扱うべき!

細マッチョを目指す人

10回挙がる重量で3、4セット行うべき!

マッチョ、ゴリマッチョを目指す人

〜6レップの高重量トレーニングと15回程度挙がる重量のトレーニングを使い分けるべき!

セット法は

ドロップセット法

リバースドロップセット法

コンパウンドセット法

アセンディング法

ディセンディング法

ピラミッド法

レスとポーズ法

トライセット法

スーパーセット法

ジャイアントセット法

などがあります!

これらのセットについての情報は今後公開していきます!