高重量と低重量は使い分けろ!
高重量と低重量、どっちでセットを組むのがいいんだろう?そう思ったことないですか?
今日はあなたのそんな疑問を解決します!
高重量の特徴は?
高重量を扱うメリットは主に次の3つです!
- 神経系が発達する
- 筋力、パワーが上がる→重量が扱えるようになる
- 物理的刺激が与えられる
高重量を扱うデメリットは主に次の3つです!
- 関節に負担がかかる
- 怪我を負いやすい
- 仕事量(=ボリューム)が稼ぎづらい
低重量の特徴は?
低重量でやるメリットは主に次の4つです!
- 科学的刺激が与えられる
- 怪我のリスクが少ない
- パンプが得やすい
- 綺麗なフォームで行える
- 仕事量(=ボリューム)が稼ぎやすい
低重量でやるデメリットは次の4つです!
- 重量が伸びない
- レップ数が多くなってくると苦痛感が伴う
どっちをやるべき?
結論:目的によって使い分けるべき!
ダイエット目的の人
けがをしないことが大切なので重い重量を扱わずに、動作を20回ほど行える重量を扱うべき!
細マッチョを目指す人
10回挙がる重量で3、4セット行うべき!
マッチョ、ゴリマッチョを目指す人
〜6レップの高重量トレーニングと15回程度挙がる重量のトレーニングを使い分けるべき!
セット法は
ドロップセット法
リバースドロップセット法
コンパウンドセット法
アセンディング法
ディセンディング法
ピラミッド法
レスとポーズ法
トライセット法
スーパーセット法
ジャイアントセット法
などがあります!
これらのセットについての情報は今後公開していきます!